無洗米の魅力を知ろう

無洗米をご存じでしょうか。名前の通り、研がなくても食べることのできるお米のことです。

通常、白米は研がないとおいしくないですが、無洗米であれば研がなくともおいしく炊くことができるのです。

なぜ無洗米は研がなくともおいしいのでしょうか。

それは、普通白米には肌ヌカがついており、この肌ヌカがおいしさを損ねる原因なのですが、無洗米は肌ヌカをあらかじめ取っているのです。ですから、研がなくてもおいしいということです。
無洗米のメリットはなんといっても研ぐ手間がないという点です。これは何気に大きいことで、時間に追われている現代人のニーズにぴったり合います。

また、研がないので水道代を節約できますし、肌ヌカが含まれていない分、同じ量でもより多くの白米があるので経済的にお得です。
無洗米にはこれだけのメリットがあるのですが、いまいち広がっていないといえます。

その理由として、無洗米は普通の白米より味が落ちると言われているからです。たしかに無洗米の技術が今ほど高くなかった頃は、味が落ちてしまっていましたが、現在はそうではありません。無洗米の技術も発達しており味に大差はないのです。無洗米の味に不安があると感じているかたは、とりあえず食べてみましょう。一口食べてしまえば、味に大差がないことに気づくはずです。

無洗米を購入する際気を付けなければいけないことがあります。

それは値段です。

安い無洗米の場合、味もそれなりのものが多いです。できる限り高いものを購入するようにしましょう。少しばかり高いものを購入しても、先ほど書いたように無洗米は経済的ですから心配ありません。思いきって高い無洗米を購入する勇気を持ちましょう。

また、無洗米の炊き方にも注意しましょう。無洗米の場合、普通の白米よりも水を多目に入れて炊く必要があります。白米と同じように炊かないよう要注意です。
そうすれば、無洗米の魅力を最大限享受できることでしょう。

さて、無洗米を知れば知るほど魅力的なお米だと思えてきたのではないのでしょうか。無洗米を名前だけ知っていたけれど食べたことのない方はもったいないですので、ぜひ食べてみましょう。

実際、無洗米を食べるまでは研がなくても本当においしいのだろうかと疑っていました。白米は研ぐものだという強い先入観がありますからそれも当然です。しかし、一度無洗米を食べることでそんな先入観は消えてなくなります。騙されたと思って無洗米を食べた見てください。

無洗米をおいしく食べるコツ

日本人である私は、当たり前のように毎日お米を食べていまが、それは子供のころから大人になった現在でも変わりません。恐らく日本人のほとんどの人が同じなのではないでしょうか。

特別大好物だから食べているというわけでもないですが、毎日食べているのです。
たぶんお米以外にそういう食べ物ってないですよね。
そんなお米ですが、最近では無洗米もかなりメジャーになってきています。

私も一人暮らしを始めた7年ほど前からは無洗米を愛用しています。
炊く前にお米を研がなくていいというのは面倒くさがりな私には非常に魅力的だったのです。

当時の無洗米は普通のお米より若干割高で、味も落ちると言われていました。
しかし最近では技術が発達したのか味はほとんど変わらないと思います。

実際ここ最近は無洗米と普通のお米の両方を食べているのですが、違いなんてわかりません。
お米の品種によって味は違いますが、同じ品種で無洗米かどうかなんて一般人にはなかなかわからないくらいのレベルになってきているのは事実です。

味が変わらないのであれば何を基準に選ぶかというと、私の場合は手間の部分です。
価格は数百円の違いはありますが、研がなくていいという手間がかからないことにその数百円を出す価値があると考えて無洗米を購入しています。

手間がかかってもいいから少しでも安い方がいいという考えの人はきっと普通のお米を購入していることでしょう。
中には無洗米はおいしくないという思い込みがあって敬遠している人もいるかもしれません。
個人的にはその考えはもったいないと思いますが。

無洗米は通常のお米とは炊き方のコツが少し違います。
炊く際の水の量を少し多く入れて炊くことでおいしく炊くことができるのです。

ヌカをとぎ洗いして流さない分、通常のお米より正味量が多くなる為です。
しかし無洗米専用のカップで米の量を計る場合に関しては、その正味量も計算されているので釜の目盛り通りの水量で問題ありません。

もう一つ無洗米をおいしく炊くコツは、じっくりと水に浸すことです。

冬場は1時間くらい、夏場でも30分くらいは浸水させてから炊くとおいしく炊けます。
時間がないときはそんな余裕はないかもしれませんが、出来ることならせっかくなのでおいしく炊いて食べたいですよね。
最近の炊飯器では無洗米コースという機能がついていたりするので、使っている炊飯器の説明書もよく読んでみて、実際に微調整しながらベストな炊き方を探っていくことがいいと思います。

自分の炊飯器でベストな状態で炊く方法を見つけたら、もう通常のお米も無洗米も変わらないレベルのおいしさを実現できるでしょう。
そして、周りの人に無洗米のことを知らない方がいらっしゃったら、ぜひ無洗米の魅力を伝えてあげましょう。